
スピンをもっと効かせたいなら、バボラのRPMラフガットを一度イメージしてみてほしいだワン。
ラケットは決まってきたけれど、スピンを強くかけたいときにどのポリガットを選べばいいか迷ってしまう人は多いはずです。名前だけ聞いたことがあるバボラのRPMラフガットも、実際の打球感や硬さが分からないと手を出しづらく感じてしまうのではないでしょうか。
この記事ではバボラのRPMラフガットについて、基本スペックから打感、向き不向き、ゲージやテンションの選び方までを一気に整理します。RPMブラストなど他シリーズとの違いも触れながら、読み終えたときに自分に合うかどうかをはっきり判断できる状態を目指していきます。
- バボラのRPMラフガットの特徴と打球感のイメージ
- プレースタイル別に見た向き不向きと注意点
- ゲージとテンション、張り替え頻度の考え方
バボラのRPMラフガットをまず全体像からつかむ
スピンが売りのポリを探すと、バボラのRPMラフガットとRPMブラスト、さらにRPMパワーなど似た名前がたくさん出てきて混乱しやすいと思います。ここではバボラのRPMラフガットがどんなコンセプトのガットなのかを整理し、他シリーズとの違いをざっくり押さえてイメージを揃えていきましょう。
RPMラフガットの基本スペックを整理
バボラのRPMラフガットは、共ポリエステルを素材としたモノフィラメントガットで、八角形の断面とラフ加工が大きな特徴です。ゲージはおおよそ1.25mm・1.30mm・1.35mmの3種類があり、単張りパックとロールの両方が展開されていて、カラーもイエローやフルオレッドなど視認性の高い色が中心になっています。
| ゲージ | 主な対象レベル | 目安テンション帯 | 特徴のイメージ |
|---|---|---|---|
| 1.25mm | 中上級〜上級 | 20〜23kg前後 | スピンと食いつき重視で打感ややソフト |
| 1.30mm | 中級〜上級 | 21〜24kg前後 | スピンとコントロールのバランス型 |
| 1.35mm | ハードヒッター | 22〜25kg前後 | 高耐久でしばき倒しても安心 |
| ハイブリッド | 中級以上 | 縦やや低め設定 | 柔らかさや飛びを追加したカスタム向け |
| ナイロンとの比較 | 全般 | ポリより2〜3kg低め | ラケットのパワーを抑えて軌道をコントロール |
バボラのRPMラフガットはどのゲージでもスピン性能を軸に設計されていますが、細いほど食いつきとスナップバックが強まり、太いほど耐久性と安定感が高まるイメージです。自分のレベルやスイング強度を踏まえて、この表を参考にバボラのRPMラフガットのゲージを候補絞りに使ってみてください。
スピン性能を高めるラフ加工の仕組み
バボラのRPMラフガットは八角形の断面に加えて表面に細かな凹凸があり、このラフ加工によってボールとの接触面が増えています。インパクトの瞬間にガットがボールを引っかけてから戻るスナップバックが起きやすく、スイングさえしっかりしていれば自然と高い回転量が得られるような構造になっているのがポイントです。
またバボラのRPMラフガットは表面処理によってストリング同士の滑りも確保しており、必要以上に噛みついてしまって回転が失われる事態を避けています。ラフ加工でグリップ感を出しながら滑りも両立させるバランス設計により、スピン系ポリの中でも扱いやすさと回転性能を両立させた位置づけと考えておくとイメージしやすいでしょう。
打球感と打ち応えの硬さバランス
ポリエステルの中には板のように硬く感じるガットもありますが、バボラのRPMラフガットはその中では中間〜ややソフト寄りの打球感です。インパクトでボールをつかむ感覚がはっきりありつつ、打ち負けない芯の強さも持っているため、フラットに当ててもトップスピンで振り抜いても打ち応えが分かりやすい感触になっています。
ただしナイロンやマルチに慣れている初中級者からすると、バボラのRPMラフガットは十分にしっかり硬く感じる可能性があります。スイングスピードがまだ安定していない段階でテンションを高めに張ると疲れやすくなるので、最初は少し低めのテンション設定から様子を見ると腕にも優しく使いやすいでしょう。
耐久性とテンション維持の傾向
バボラのRPMラフガットは共ポリエステルらしくスナップバックを繰り返してもノッチが深くなりにくく、ナイロンよりも明らかに高い耐久性を持っています。スイングが速くスピン量の多いプレーヤーほど恩恵が大きく、ガットブレイクで頻繁に張り替える負担を抑えたい人にとっては頼もしい存在になります。
一方でポリエステル全般に言えるように、物理的に切れていなくても打感のヘタリやテンション低下は少しずつ進んでいきます。バボラのRPMラフガットも目安として週2回プレーする中級者なら1〜1.5か月、ハードヒッターなら数週間単位で張り替えると、本来のスピン性能とコントロール性能をキープしやすくなります。
バボラ他シリーズとの位置づけ概要
同じメーカー内で比べると、バボラのRPMラフガットはRPMブラストよりややマイルドでスピン寄り、RPMチームよりはシャキッとした手応えという位置づけです。RPMパワーのように飛びを強く助けるタイプではなく、自分でスイングして回転と軌道を作るプレーヤーが、もう一段スピンを強化するために選ぶポリと考えるとイメージしやすくなります。
このようにバボラのRPMラフガットは、スピン系ポリの中でも「スピン性能を優先しつつも快適さもある中庸タイプ」という立ち位置にあります。同じRPMシリーズの中で違いを理解しておくと、自分のプレースタイルに合う一本をバボラのRPMラフガットを含めて比較しやすくなるでしょう。
バボラのRPMラフガットの特徴とメリットを深掘り
全体像がつかめたところで、バボラのRPMラフガットを使うとプレーにどんな具体的なメリットが出るのかが気になってくると思います。ここではスピン性能やコントロール、攻撃力や守備力への影響をもう少し踏み込んで整理しながら、バボラのRPMラフガットを張ったときの試合イメージを描いていきましょう。
スピン軌道で攻めやすくなるメリット
バボラのRPMラフガットの最大のメリットは、スピンをかけたときのボールの落ち方がはっきりと感じられる点です。ラフ加工と八角形断面の組み合わせによってトップスピンの回転量が増えやすく、クロスラリーでもネット高めを通してからしっかりベースライン手前に落としていける安心感が生まれます。
軌道に余裕が出ることで、打つたびにアウトを気にしてスイングを緩める必要が減り、バボラのRPMラフガットは結果的に攻撃的なラリーを続けやすくしてくれます。スピンで弾む高いボールを相手に打たせ続けたいスタイルの人にとって、深く弾むストロークを量産しやすい点は大きな武器になるでしょう。
コントロール性能とミスの傾向
スピン系ポリは飛びすぎると感じるものもありますが、バボラのRPMラフガットは比較的フラット寄りに当てても暴れにくいコントロール性能を持っています。自分でしっかり振っても軌道が高くなりすぎず、スピンを使ってコート内に収めるイメージがつかみやすいため、ライン際を攻めるショットにも自信を持って振り抜けます。
一方で、スイングが小さく当てるだけになってしまうと、バボラのRPMラフガットはポリ特有の硬さからネットミスが増える傾向があります。ラケットに任せる打ち方よりも、自分からしっかり振っていくスタイルと組み合わせたときにコントロールの良さが最大限に生きるガットだと理解しておくと良いでしょう。
サーブとボレーで感じやすい利点
ストロークだけでなく、サーブとボレーでもバボラのRPMラフガットは特徴を発揮します。スライスサーブやキックサーブでは回転がしっかりかかるため、サービスボックスでの変化量が増え、コースを読まれても相手を外に追い出しやすくなり、ラリーの主導権を握りやすくなります。
ボレーではポリエステルにしてはタッチが出しやすく、フレームに当てた感触がぼやけにくいのがバボラのRPMラフガットのいいところです。強くパンチしたいときはしっかり弾いてくれつつ、ドロップボレーのように面をそっと押さえたいときには食いつき感もあるため、前に出るプレーヤーでも安心して使えるポリと言えるでしょう。
バボラのRPMラフガットが合うプレースタイルとレベル
性能が分かってきたところで、次に気になるのは「自分にバボラのRPMラフガットが合うのかどうか」という点だと思います。同じスピン系ポリでもスイングタイプやレベルによって相性が変わるため、ここでは合いやすいプレーヤー像と注意したいケースを整理し、バボラのRPMラフガットを選ぶかどうかの判断材料にしていきましょう。
バボラのRPMラフガットがハマりやすいプレーヤー像
バボラのRPMラフガットがもっとも力を発揮するのは、ある程度スイングスピードがありトップスピンを主体にラリーする中級以上のプレーヤーです。特にフォアハンドのヘッドを走らせて縦に振る打ち方をしている人や、ベースライン後方から高い打点のボールで主導権を握りたい人には、回転量とコースの安定感という両面でメリットが大きくなります。
また試合志向でラリーの主導権を握りたい人、ナイロンや柔らかいポリから乗り換えて「少し硬くてもいいからスピン性能を上げたい」と考えている人にもバボラのRPMラフガットは候補になります。ハードヒッターでガット切れが早いプレーヤーにも耐久性の高さが生きやすいので、総合的に見ると中上級者のメインストリングとしてバランスの良い選択肢といえるでしょう。
バボラのRPMラフガットが合いにくいケース
一方で、スイングがコンパクトでボールを押し出すように打つスタイルの人にとって、バボラのRPMラフガットは少ししんどく感じる場面があります。自分からラケットを振って軌道を作る前提のガットなので、当てるだけのスイングだとボールがネットを越えにくく、飛びの少なさがデメリットになってしまう可能性もあります。
また肘や肩に不安がある人が、高いテンションでバボラのRPMラフガットを張ると疲労が蓄積しやすくなる点にも注意が必要です。ナイロンからの乗り換えやポリ初挑戦であれば、まずは別の柔らかめガットを試してから、バボラのRPMラフガットに段階的に移行するようにした方が長くテニスを楽しめます。

腕に不安があったりポリ初挑戦なら、いきなり高いテンションでバボラのRPMラフガットを張るのは控えめにしておいた方が安心だワン。
- フルスイングでトップスピンを多用する中級以上のプレーヤー
- ベースラインから高い弾道で押し込みたい攻撃型ストローカー
- 試合でラリーの主導権を握りたいハードヒッター
- ナイロンではすぐにガットが切れてしまうスピン系プレーヤー
- 硬さには慣れていてスピン性能を優先したいポリユーザー
- フラット主体で飛びを強く助けてほしいプレーヤー
- 肘や肩に痛みがあり柔らかさを最優先したい人
- 週1回未満のプレー頻度でガットを長く使い回したい人
このリストの上半分に強く当てはまるほど、バボラのRPMラフガットが持つスピン性能と耐久性のメリットを感じやすくなります。逆に下半分の条件に近い場合は、まずは柔らかめのポリやナイロンを選びつつ、慣れてきた段階でバボラのRPMラフガットを候補に入れるくらいがちょうど良いと考えておくと無理なくガット選びが進められるでしょう。
ジュニアや女性がRPMラフガットを使うときの注意
ジュニアや女性プレーヤーがバボラのRPMラフガットを使う場合は、体の成長や筋力を考慮して慎重にテンションやゲージを選ぶことが重要です。スイングスピードがそれほど速くない段階では硬いポリを高めのテンションで張るとフォームが崩れやすく、疲れやすさからプレーの質が下がるリスクもあります。
もしどうしてもバボラのRPMラフガットを試したい場合は、1.25mmゲージを低めテンションで張るか、縦糸だけRPMラフガットで横糸は柔らかいナイロンにするハイブリッドを検討すると良いでしょう。コーチやストリンガーと相談しながら様子を見て、痛みや疲労が出ない範囲で少しずつバボラのRPMラフガットの良さを生かしていくのが安心なアプローチです。
バボラのRPMラフガットのゲージとテンションの選び方
同じガットでもゲージとテンションによって打球感や飛び方は大きく変わるため、バボラのRPMラフガットでもここを外すと印象ががらりと変わってしまいます。自分のレベルやプレースタイルに合わせてゲージとテンションをどう組み合わせればよいかを整理し、バボラのRPMラフガットの性能を引き出しやすいセッティングを目指していきましょう。
ゲージ別に見るバボラRPMラフガットの違い
細い1.25mmのバボラのRPMラフガットは、食いつきとスピン量を優先したいプレーヤー向けのゲージです。ボールがガットに乗る時間が長く感じられるため軌道をイメージしやすく、スピン系ポリに慣れている人にとっては一番扱いやすい太さと感じることが多くなります。
1.30mmは耐久性と打感のバランスが良く、初めてバボラのRPMラフガットを試す人にも無難な選択肢といえます。ガット切れが多いハードヒッターや、スピン量は十分にあるので安定感を高めたいプレーヤーであれば、1.35mmを選ぶことで安心感を優先したセッティングを作ることもできます。
プレースタイル別のテンション目安
テンションを決めるときは、まず普段ナイロンや別のポリを何kgで張っているかを基準にしつつ、バボラのRPMラフガットではやや低めから試すのが安心です。例えばナイロンを23kgで張っている中級者なら、同じラケットでバボラのRPMラフガットを使うときは20〜21kg程度から始めると、硬さを感じすぎずスピン性能も体感しやすくなります。
スイングが速い中上級者であれば、スピン型のプレーヤーは20〜23kg、フラット寄りのプレーヤーは21〜24kgあたりがバボラのRPMラフガットの目安ゾーンになります。コントロール重視であれば少し上げ、飛びを抑えたいときもテンションを上げる方向で調整しつつ、必ず数回の練習を通して自分のフォームとの相性を確認してから本番用のセッティングを固めていくと良いでしょう。
ハイブリッドや張り替え頻度の考え方
腕への負担を減らしつつスピン性能を活かしたい場合は、バボラのRPMラフガットを縦糸、柔らかいナイロンやマルチを横糸に入れたハイブリッドも有効です。縦糸のラフ加工で回転を稼ぎながら、横糸のクッション性で衝撃を和らげられるため、フルポリよりも快適なセッティングを作りやすくなります。
張り替え頻度については、週2〜3回プレーする試合志向の中級〜上級者なら1か月に1回程度を基準にするとバボラのRPMラフガットの性能を維持しやすくなります。週1回程度のプレーであれば2か月に1回を目安にしつつ、打感が急に軽くなったりボールの飛びが変わってきたタイミングを合図にして、バボラのRPMラフガットの張り替えを検討するとよいでしょう。
他ガットと比べたバボラのRPMラフガットの位置づけ
最後に、バボラのRPMラフガットを他の人気ポリガットと比べたときにどんな位置づけになるのかを整理しておきましょう。特に同じRPMシリーズや他メーカーのスピン系ポリとの違いを押さえておくと、自分のプレーに対してバボラのRPMラフガットをどのように活かせるかをイメージしやすくなります。
バボラRPMラフガットとRPMブラストの違い
バボラのRPMラフガットとRPMブラストを比べると、ブラストの方がやや直線的でカチッとした打球感とコントロール性能を前面に出した性格です。ラフ仕様のバボラのRPMラフガットはそれより少しだけマイルドで、ボールをつかんでから回転をかけていく感覚が強く、スピンによる安全な軌道を作りたい人に向いています。
コートをフラットに貫くようなハードヒットを優先したいならRPMブラスト、スピン軌道でじわじわと押し込むラリー志向ならバボラのRPMラフガットという分け方をすると選びやすくなります。同じラケットでテンションはほぼ同じ条件にして打ち比べると、自分の中でどちらのフィーリングが試合で使いやすいかを整理しやすいでしょう。
他ブランドのスピン系ポリと比較したときの特徴
他メーカーのスピン系ポリと比較すると、バボラのRPMラフガットは極端に硬すぎず、それでいてスピン性能はしっかり高いという中庸の立ち位置にあります。超ハードな競技向けポリと比べると多少ソフトで飛びも感じられますが、柔らかめのスピンポリと比べるとしっかりした芯があり、攻撃的なラリーでも安心して振り切れるのが特徴です。
そのため「とにかく腕に優しいガットがいい」というより、「多少の硬さは許容してもいいのでスピンとコントロールを優先したい」プレーヤーにとって、バボラのRPMラフガットは良い落としどころになります。ラケットのパワーが強めのモデルと組み合わせると、ラケット側の飛びを抑えつつ回転でコートに収めるバランスが取りやすくなるでしょう。
よくある疑問をQ&A形式で整理

疑問を一つずつ整理していくと、バボラのRPMラフガットを張ったときのプレーイメージがずっとクリアになるだワン。
バボラのRPMラフガットはスピン系ポリの代表格でもあり、購入前によく出てくる疑問もある程度共通しています。ここではガット選びの現場でよく出る質問と、その答えをQ&A形式でまとめておくので、自分の不安に近い項目をチェックしながらイメージを固めていきましょう。
バボラのRPMラフガットは上級者だけのガットですか?バボラのRPMラフガットは中級者でもフルスイングを心がけている人なら十分使いこなせる性能で、むしろスピン量とコントロールを伸ばしたい人にとって練習の相棒になりやすい性格です。
バボラのRPMラフガットとナイロンを比べるとどちらが飛びますか?一般的にはナイロンの方が少ない力でボールが飛びやすく、バボラのRPMラフガットは自分でスイングして回転と軌道を作るぶん、飛びよりもスピンとコントロールを優先するタイプのガットだと考えると分かりやすいです。
バボラのRPMラフガットは肘への負担が大きいですか?ポリエステルなのでナイロンよりは負担が大きくなりますが、テンションを下げたりハイブリッドにしたりすることで、バボラのRPMラフガットのスピン性能を生かしつつ負担を和らげるセッティングを作ることは十分可能です。
バボラのRPMラフガットはどのくらいの頻度で張り替えるべきですか?週2〜3回プレーする中級以上なら1か月に1回程度の張り替えを基準にし、週1回程度なら2か月に1回を目安にしながら、打感の変化を感じ始めたらバボラのRPMラフガットの張り替え時期と考えるとよいです。
初めてバボラのRPMラフガットを使うときのテンションはどう決めればいいですか?普段ナイロンを使っているなら2〜3kg低め、ポリからの乗り換えなら同じか少し低めのテンションでバボラのRPMラフガットを張り、まずは練習で数回試してから微調整していく方法がおすすめです。
バボラのRPMラフガットはダブルスにも向いていますか?ネットプレーが多いダブルスでもスピン系サーブやリターンで主導権を握りたい場合、バボラのRPMラフガットはボレーのタッチも悪くないため、攻撃的なダブルスをしたいプレーヤーには十分選択肢になります。
他メーカーのラケットにバボラのRPMラフガットを張っても問題ありませんか?もちろん問題はなく、むしろラケットのパワーやフレームの硬さとの組み合わせでバボラのRPMラフガットの印象が変わるので、使っているラケットの性格を踏まえてテンションを調整するとよいです。
クレーコートとハードコートでバボラのRPMラフガットの印象は変わりますか?クレーコートではバウンド後の変化がより強く出やすく、バボラのRPMラフガットのスピン性能をはっきり感じられ、ハードコートでは軌道の安定感とライジング気味に打ち返しても打ち負けない安心感が際立ちます。
バボラのRPMラフガットでフラット主体のプレーをしても大丈夫ですか?フラット主体でも問題ありませんが、スピンが少ない分だけボールが伸びやすくなるため、テンションをやや高めにしたり軌道を少しだけ上げたりして、バボラのRPMラフガットのコントロール性能を生かす工夫が有効です。
バボラのRPMラフガットを試す前に準備しておいた方がいいことはありますか?自分のプレースタイルや今のガットの不満点を整理しておくと、バボラのRPMラフガットを張ったときに何が良くなったのかを客観的に判断しやすくなり、次の張り替えでの微調整にも役立ちます。
バボラのRPMラフガットまとめ
バボラのRPMラフガットは、八角形断面とラフ加工による高いスピン性能を武器にしつつ、極端に硬すぎない中庸の打球感を持つスピン系ポリガットです。ゲージやテンションを適切に選べば、深く高い弾道で押し込むラリーや変化量の大きいサーブを支えてくれるため、中級以上でスピンを磨きたいプレーヤーにとって頼もしい一本になります。
一方で、自分からスイングしていく前提のガットであることや、ポリエステルゆえの硬さとテンション低下には注意が必要です。ナイロンから乗り換える場合はテンションを少し下げたりハイブリッドを検討したりして、バボラのRPMラフガットのスピン性能を活かしつつ腕への負担を抑える工夫を組み合わせると安心して使い続けられます。
まずは自分のプレースタイルとレベルを振り返り、ゲージとテンションの目安を決めたうえでバボラのRPMラフガットを一度試してみると、自分のショットがどのくらいコートで変化するのかを具体的に把握できます。そのうえで微調整を重ねていけば、ラケットとスイングのポテンシャルを引き出しながら、スピンで攻めるテニスをより楽しく続けていけるはずです。

